運動会と平等主義 Posted on 2001年8月6日2017年1月26日 by sawada (弘前市医師会報、平成6年12月15日号に書いた文章を転載したものです) 春になり、桜の花びらが散ると運動会シーズンになる。日曜日の朝は、その開催を知らせるための花火の音があちこちから聞こえ、朝の睡眠を妨げ...
私たちの医院の食事 Posted on 2001年7月15日2017年2月25日 by sawada 食べるということは、生活する上でもっとも基本的なことです。病気で入院しているからといって軽視されていいことではありません。むしろ、特に楽しみのない入院生活では、一番の楽しみが食事であるということがあ...
菅谷昭先生とベラルーシの子ども達 Posted on 2001年7月15日2017年3月19日 by sawada 「ぼくとチェルノブイリの子ども達の5年間」(ポプラ社)と「チェルノブイリ診療記」(晶文社)はともに「勝手な書評」で取り上げています。 1986年4月に起こったウクライナのチェルノブイリ原発事故はほとんどの人...
太っていいのは相撲とブタ Posted on 2001年5月15日2017年2月23日 by sawada コレステロールが高い患者さんに向かって、「太っていいのは相撲とブタだけ」と私は外来で繰り返しています。時々帰ってくる娘につままれる自分の腹のことを頭に浮かばせながら・・・・。 西暦2000年に世界の肥満人...
「名医発見」から Posted on 2001年5月15日2017年2月23日 by sawada 「名医発見」(中野次郎著、集英社)から ホームドクターを選ぶときのチェック項目、医師から見た困った患者さんワースト12、受診するときの十ヶ条 を列記します。 良いホームドクター(主治医)選びの条件 1)...
小椋 佳 Posted on 2001年3月15日2017年2月23日 by sawada 先日、弘前市民会館で小椋佳のコンサートがありました。57歳であることを何回となく繰り返し強調していましたが、デビュー30年を記念したコンサートでした。前に比べ声につやがなくなったように私は感じましたが、...
薬の間違いに対する私たちの取り組み Posted on 2001年1月15日2017年2月25日 by sawada 医療といえども人間がやっていることですので、100%事故を防ぐことは出来ないと思います。しかし、いかに事故を少なくするか、起こった場合にはいかにして重大な結末に至らないようにするかと常に気を配っていなけ...
医療費は本当に縮小すべきなのだろうか Posted on 2001年1月15日2017年2月23日 by sawada 12月5日付の東奥日報の社説「国民本位の医療改革が急務」は本当に国民のための医療を考えているのだろうか。 国民医療費が増加し、医療保険制度が破綻寸前になっていることは確かなことでしょう。 しかし、それだ...
レセプト分析で病院の質が分かるか Posted on 2001年1月15日2017年2月23日 by sawada 医療保険福祉審議会委員の鴇田忠彦一橋大学教授の意見が「週刊東洋経済(2001.12/30-1/6合併号)」に掲載されている。この中で、保険者(組合健保や共済、市町村国保)の機能強化について触れている。保険者が患者に代...