職員紹介ということで、自己紹介をしたいと思います。清野法子、1972年5月3日生まれ、O型です。中学・高校とソフトテニス部に所属し、今も運動のために続けています。私を看護師という職に導いたのは親であり決して自分の意志ではありませんでしたが、看護師という職業は嫌いではなかったため「白衣の天使になっちゃおうかな!?」って軽い気持ちでこの道に進みました。高校卒業後に弘前市医師会准看護学科に進学し卒業。看護学科には進学せず他医院に勤務し、3年目から沢田内科医院で勤務する事になり今年で25年目になりました。

 患者さんとのコミュニケーションを大事にして無我夢中で勤務しながら、職場の環境作りに努めたような気がします。勤務10年目に准看護師が廃止になる話があったため、前院長の勧めもあって八戸看護第二学科へ入学しました。通信教育で勉強し、看護師国家試験の受験資格を取得しました。ここで軽い気持ちで看護師を目指した私を苦しめる結果が起こりました。紆余曲折あり8年の月日が流れ、平成23年に3回目の挑戦で看護師国家試験に合格し「看護師の清野です」とようやく名乗れるようになりました。正看護師の資格を取得した事によって、色々な面で視野も広くなった気がします。

 今後も「初心を忘れず」「安全」「正確」をモットーにこれまで以上によりよい医療、看護を提供できるように体力と相談しながら頑張ります。また、当医院には澤田美紀子師長をはじめ超音波検査士、糖尿病療養指導士取得のために勉強している職員、看護学校講師や看護学生、子育てと忙しい職員が多いため積極的に仲間のサポートをしていきたいと思っています。よろしくお願いします。