昨年に引き続き、事務部門の勉強会を行いました。患者さん側からみると事務というと医院に入ってすぐ受付をして、最後会計のときに会う存在というイメージだと思います。私の側からすると私の行った医療行為を保険点数に翻訳してくれる存在ということになります。予防接種や健康診断を除いて、私たちは保険診療をメインに行っています。そのため診療報酬改定をしっかり理解し、日常的に運用していかなければなりません。まして、お金にかかわる部分は特に信用に関わります。自己流でやっていい部分ではありませんし、医院全体の責任として共有できるものにしていく必要があります。今回も昨年の反省点、改善点を確認し、わかりにくい部分や手順や判断が複雑なものに関してはマニュアルを作成するなどして情報共有を行いました。人口減少社会、つまり患者さんも働き手も少なくなる社会において必要とされ、選ばれる医院であり続けるためには信用が最も大事な基盤となります。自分たちがやっている仕事をいつでもオープンに説明できるように、間違いをごまかさずに修正できるように、ひとつひとつの根拠を問われても示せるように精度を上げていきたいと思います。