こんにちは! 清野愛です! 私は18歳の時に沢田内科に就職しました。4月で24歳になります! 時の流れは速いですね~

 私は男女の双子で生まれ、仲よく双子揃って高校3年間親元を離れ八戸でソフトテニスをやっていました。テニスばかりでいざ進路を考えた時、やりたいことが思い浮かばずボーッとしている毎日でした。そこでたまたま母が看護師だったこともあり、当時の担任の先生に「やりたいことがないならとりあえず看護師になって資格を取りなさい」と勧められたのがきっかけでした。

 働きはじめた当初は人見知りで声も小さく不安でいっぱいでしたが、お姉さんや学生の先輩達がいつも側でサポートしてくれたおかげで、学年に1人でも全然寂しさを感じない先輩っ子になっていました。毎日忙しい中で色々な患者さんと関わらせてもらい、自然と人見知りもなくなり声も出るようになりました。今ではめちゃめちゃおしゃべりでうるさすぎるくらいです!!

 准看護師の資格を取得し、注射などできることが増えていくうちに仕事が楽しくなってきました。特に最初は処置の係をしていると、採血や点滴がやりたくてウズウズしていました! しだいに学校よりも仕事の方が楽しくなり、井上さんには「学校に行きたくない~」としょっちゅう言っていたくらい沢田内科の環境も仕事も好きになっていました。高校3年生のとき先生に言われてはじめた看護学生でしたが、今では看護師を目指してよかったと胸を張って言えます!!! 資格試験が近づくと、そのたびに休日や忙しい中でも先輩が付きっきりで勉強をサポートし、応援してくれたので嫌いな勉強も試験本番も頑張れました!! 合格発表の日は受験番号01079ちゃんとありました(^^)

 知っている方もいると思いますが、実は~~~沢田内科に私の母も看護師で勤務しています(笑) 顔も似ているので今思い浮かんだ看護師が母です。正解です!

 母は開院当初から沢田内科に勤務しているので、沢田内科には私が生まれた時から知っている職員も多く、小学生の時、現師長の美紀子さんの膝の上で、のんきにダブルピースなんてしちゃっている写真もありますv(^^)v 同じ職場に母がいる中で指導しづらい面もあったと思いますが、5年間くじけそうになったり、「学校イヤ~~!」ってなっても続けてこられたのは忙しいけれど明るい職場や優しいお姉さん、大好きな先輩や、くっついてくる後輩たちのおかげです!!

 4月からは弘前大学医学部附属病院で看護師として新たなスタートをきります。ずっと変わらない私の『辛くても笑顔でいれば必ずいいことがある』をモットーに私らしく笑顔で沢田内科での学び、患者さんとの関わりから得た学びを活かして頑張ります!

 5年間ありがとうございました~ (^_^)/~♡