2005年2月撮影 2月19日に西目屋村で「しらかみ冬祭り」が開かれました。西目屋中学校校長の外崎勝彦先生の発案で、今年で2年目だそうです。メーンイベントは、中学生や村の人たちが1ヶ月をかけて作った「紙風船」です。15メートルもある最も大きな風船は、熱風を入れている間に、破けてしまいました。また、ガスバーナーで誤って燃やしてしまった風船もありました。弘前市との合併をしなかった青森県で最も小さな村です。冬の名物として続くことを期待しています。

■2005年02月撮影