初めまして、齊藤孝奈です。

 看護師3年目になります。私は、小・中・高とバスケットボール部に所属し、毎日部活に励み、充実した学生生活を送ってきました。今も、趣味と運動のために続けています。私が看護師になろうと思ったきっけは母が看護師ということもありましたが、生活に困らず、人の役にたてる仕事に就きたいと思ったからです。

 学生時代のほとんどはバスケに専念し勉強よりも、バスケ一筋!の生活でした。体調が悪くても、足を怪我していても、気のせいだと思い毎日練習に励んでいました。そのくらいバスケが大好きでした(笑)。しかし、看護師になるためには、勉強し知識をつけなければいけないので美彦先生の指導の元、勉強を頑張りました。涙流すときもあり、厳しくて、へこたれる時もたくさんありましたがなんとか無事に看護師国家資格を取得することができました。また、看護師を取得してからは糖尿病療養指導士の資格も取得し、今は先輩看護師に教わりながら指導に励んでいます。

 美彦先生から直也先生に院長が変わり、ますます覚えることも多く、大変ではありますが少しずつ出来ることも増え、毎日充実して仕事をしています。直也先生は美彦先生よりもフットワークが軽く、とにかく診察介助にいると、頭と体が先生の早さについてくのに必死です。コロナの診察で「ガレージ」「ローカの椅子」の診察が続くと、移動することが多いため直也先生の後ろをとにかく走り回っています(笑)。診察介助では、少しでもスムーズに診察が回るように配慮し、患者さんを呼ぶよう心掛けてます。

 私は、バスケットをして体力に自信はあると思っていましたが、直也先生はもっと体力があるということを実感しました。これからも、走り回る日々が続くと思いますが、沢田内科医院のユニフォームに『気合』と書いているように、私も『気合』をいれて今後も明るく、元気に仕事を頑張りたいと思います。まだまだ未熟な私ですがこれからもよろしくお願いします。