おととしの夏、当時4歳の息子が千畳敷海岸に行ったときに捕まえたヤドカリとカニを飼いたいと言って家まで連れてきてしまいました。妻は樹木のサンデーに足繁く通い、自宅で海水水槽を立ち上げ、海の生き物を飼うことができるようになりました。
その勢いで熱帯魚水槽も管理できるようになったため、医院の外来待合室にも水槽を置くことにしました。以前自動販売機を置いていた場所です。いまのところ、グッピーと小さなナマズ、小エビ、ネオンテトラなどの魚がいます。外来における癒しのスペースになればと思っています。




ニュースレター
第140号より
第140号より