新たに大腸内視鏡を購入しました。大腸検査はつらい検査のひとつです。つらさの原因は腸の中を空っぽにするために服用する前処置薬のせいもありますが、スコープそのものの太さ、硬さの影響もあります。
今回、富士フイルム社の内視鏡を新たに導入しました。以前よりさらに細く柔らかいため、挿入時の違和感が少なくなると思います。もちろん画像も鮮明になっておりますので、診断の精度も上がると思います。
大腸がん検診で便潜血陽性になった際は、今後この新しい内視鏡で検査を進めていくことになりますのでご期待ください。




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第140号より
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