弘前市医師会看護専門学校では、放送大学と提携してダブルスクール制度をスタートさせました。そして、看護学科1年生が8人入学したことはお知らせしました。

弘前市医師会看護専門学校は、高校を卒業した後、准看護学科2年、引き続いて看護学科3年と5年間在籍します。准看護学科は、多くの学生は午前中は主に医療機関で働き、昼過ぎから夕方まで勉強します。看護学科は日中は医療機関で准看護師として働き、夜に勉強します。90分の講義が2コマあるのです。

放送大学は通信制の正規の大学です。当然のことですが卒業には4年間の在籍期間が必要です。ダブルスクールというのは、看護専門学校に在籍しながら放送大学にも在籍し、並行して勉強し両方の学校を卒業するという制度です。

ダブルスクールのシステムは、この4月に入学した准看護学科1年生を念頭に置いて作りました。3月に放送大学と単位と科目の認定について覚書を交換し、4月に入学した准看護学科1年生が10月に放送大学に入学することを想定していました。思いがけなかったことですが、看護学科1年生8人が4月に放送大学に入学しました。この学生たちが放送大学を卒業するのは、看護専門学校を卒業した1年後になります。

4月に入学した准看護学科1年生に対して6月26日に最終的な説明会を行い、10月に入学するのを待つだけになりました。この説明会では、制度の目的、具体的な勉強の仕方、大学を卒業することに意味、看護専門学校の勉強と同時に行うことの困難さ、などを理解してもらいました。最終的には8月に科目を選択して10月に放送大学に入学することになります。

今年の4月に始まったばかりですが。思っていたよりも早くシステムが整いそうです。来年4月には現在の准看護学科2年生で希望する学生が放送大学に入学します。そして、来年4月に准看護学科に入学してくる学生が来年10月に放送大学に入学すると、准看護学科1年から看護学科2年までの学生がそろうことになります。そして、平成29年10月になると、すべての5学年に放送大学の学生がいることになり、ダブルスクールが完成します。そして、平成30年に初めての卒業生が出ることになります。楽しみです。

このダブルスクールのことを東奥日報と陸奥新報が報道してくれました。ニュースレターには陸奥新報の記事を載せます。

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