病が語る日本史
酒井シヅ著、講談社
★★★★☆
2002/09/02 掲載
かつては、疫病は政治も宗教も全てを動かしてしまう大きな存在だった。疫病が広がるのは、神々の怒りの現れであり、医師ではなく祈祷師が呼ばれたのは、何も日本に限ったことではない。病気に対する知識が増えるに従い、政治や宗教の世界から医学は切り離されてきた。古事記の世界から現代までの日本の動きを分かりやすく解説している。
PV 7,181
対象日数 28
1日平均ページビュー数 256
あらゆるSERPから 62
ユニーク IP 3,628
過去 30 分 16
今日 360
昨日 315
訪問 4,310
ユニーク IP 3,628
直帰率 79.00
既知の訪問者 0
単一ページ訪問数 3,405
ボット 0
1回の訪問でのページビュー 1.67
最長の滞在時間 41 ヒット