父への恋文 新田次郎の娘に生まれて
藤原咲子著、山と渓谷社
★★★★☆
2001/10/01 掲載
「チャキ、お父さんが死んだらね、作家新田次郎はこんなふうにして書斎で原稿を書いていたっていうこと、ちゃんと覚えていて、しっかり作品に残すのだよ」と言った父との約束を果たしたのが本書。新田次郎の本は「八甲田山死の彷徨」しか読んだことがないが、次兄藤原正彦の軽快なユーモアに富むエッセイとは違った文体であるが、一気に読み終えてしまった。
PV 12,053
対象日数 28
1日平均ページビュー数 430
あらゆるSERPから 54
ユニーク IP 2,410
過去 30 分 3
今日 7,790
昨日 343
訪問 2,756
ユニーク IP 2,410
直帰率 77.61
既知の訪問者 1
単一ページ訪問数 2,139
ボット 0
1回の訪問でのページビュー 4.37
最長の滞在時間 873 ヒット