医者の夫をがんに奪われて知った愛と真実
岩田規子著、小学館文庫
★★★☆☆
2001/03/27 掲載
昭和大脳神経外科の岩田隆信助教授は「医者が末期がん患者になってわかったこと」とその続編(中経出版)を出しましたが、この本は亡くなった後に妻の立場から書かれた本です。医師が書いた闘病記はたくさんありますが、看病した側からも書かれたものは少ない。よくある民間療法もたくさん勧められたようだが毅然と対応し、最後は移植のために臓器を提供している。2冊を読んでからこの本を読んだ方がいいでしょう。
PV 9,202
対象日数 28
1日平均ページビュー数 329
あらゆるSERPから 55
ユニーク IP 4,433
過去 30 分 7
今日 107
昨日 367
訪問 5,156
ユニーク IP 4,433
直帰率 79.40
既知の訪問者 1
単一ページ訪問数 4,094
ボット 0
1回の訪問でのページビュー 1.78
最長の滞在時間 91 ヒット