わたし、ガンです ある精神科医の耐病記 わたし、ガンです ある精神科医の耐病記 頼藤和寛著、文藝春秋 ★★★★☆ 2001/06/04 掲載 直腸がんになった著者の体験記。検査、手術、抗がん剤、民間療法、インフォームド・コンセントなどについて詳しく書いています。これまでの闘病記とはかなり違った印象を受けたのは、記述が詳細であることだけでなく、そのことに対する著者の考え方をきちんと示しながらも事実を例にあげて客観的な記述をしているからなのであろう。 投資戦略の発想法 ぼくとチェルノブイリのこどもたちの5年間