医院でのこぼれ話


前回のニュースレターで、平内町と野辺地町の間にある津軽と南部の境界、藩境塚の話を書きました。これを読んだ田村清司さんから手紙をもらいました。

津軽では私が子どもの頃、床屋へ行くことを「ジャンボ刈る」と言った。田村さんは、南部では何と言うかを教えてくれました。

南部でも、三戸町と八戸市あたりでは、「サンパツ」と言うらしい。野辺地町がある上北郡では、「カミキッタ」と言うと。

田村さんのオリジナルではなく、りんご畑で仕事をしながら聴いていたラジオで知ったとのことでした。

「ジャンボ」と言うのは、女の人の髪には使いません。また、大人の七三に分けたような髪にも使いません。典型的なのは、小学生の男の子の坊ちゃん刈りのことです。髪の毛がちょっとしか残っていない田村さんは、外来を受診した時に、「私のようなのもジャンボ刈るとは言わない」と教えてくれました。

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